穆清院門前稲荷・桜(はいぱーぽりす) 1997.8〜
本名は「穆清院門前稲荷桜」と言うそうです。
キャラ自体がくちびるが真っ赤なので、初めて厚化粧(?)をしたキャラです。
背中が空いているのに正面は普通に見え、耳が付いていて、ベルトの形がよくわかんなくて、しっぽが付いてて、髪はロングだわ…と言った感じで本当に作るのも着るのも大変なキャラでした。
でも、こういった風にやりづらいキャラほど萌え…いやいや、燃えるのは私の特有の病気のようです(笑)。
この写真は衣装を作って2年ぶりに着た時の後楽園での写真。写真写りの悪い自分にしてはよく映ってるなぁ。と思います。
撮影地 後楽園遊園地(東京都文京区)
衣装について(穆清院門前稲荷・桜)
材質
上着・スカート:綿ギャバ
ブラウス:綿ブロード
ネクタイ:既製品
ベルトストラップ:ストレッチに芯地を縫いこみ
ボタン(胸・カフス):アクリル板を切断
どてら:T/Cブロード
どてらのマーク:アイロンフェルト
狐耳:別珍で作った耳をカチューシャに接着
タイツ:既製品制作期間
約1ヶ月
調達費
約8000円